【風疹患者数 昨年の10倍超】首都圏の成人男性を中心に風疹の流行が目立っていることを受け、『コウノドリ』風疹エピソードを緊急無料公開。風疹が妊婦にもたらす甚大な影響とは。https://t.co/OrmMBQm5Kj

— 講談社「コミックＤＡＹＳ」コミックデイズ (@comicdays_team) 2018年10月11日

今首都圏を中心に風疹が流行ってるみたいです。地域別で最も多いのが東京都、次に神奈川県。名古屋でも流行っているそうです。10月時点で去年一年間の患者数の10倍を記録しているそうで、主に30-40代の男性とのこと。
従来、集団生活にはいる1～9歳ころに多く発生していて、一度かかると大部分の人は生涯風疹にかかることはないそうです。また、子どものころワクチンを予防接種していたにも関わらず、大人になって発症した女性もいるという事例もあるみたいです。
なぜその世代の男性なのか。平成2年4月2日以降に生まれた人は2回ワクチンを受ける機会があったそうなのですが、それより年齢が上の人は受けても2回。そして、昭和54年4月1日以前に生まれた男性はワクチンを受ける機会が一度もなかったそうなのです。
自分は大丈夫ということを疑うことが大事ですね。