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【嘘松】画素数は写真の明るさには関係ないで

某朝の番組で中国製のスマホを特集したコーナーがあったらしく、iPhoneXとそのスマホの内側カメラで撮影した写真2枚並べて性能差を比べてみたというシーンがコレ
画像下に画素数と表記がありますが、画素数って簡単にいえば数値が高いほど綺麗というものであって、明るさには関係しない数値。明るさに関係してくるのはシャッタースピード、絞り(f)、感度(ISO)というものが関係してきます。細かい説明は長くなるので割愛w要するに左の写真は暗く撮って右は明るく撮ったというだけのもの。まぁあと画素数で変わるのはデータ量くらいでしょうかw
↑その朝番組の公式twitterにリプ送るユーザーもいましたw
よくフェイスマッサージとかでビフォーアフターを並べてるシーンとかありますが、明らかにアフターの方が明るいやろって思う事が多々ありますが(というか100%といってもいいかもw)テレビを通して視覚でしか伝える手段がないので、視聴者に分かりやすくするための手法で仕方ないとは思うのですが、こういう明らかに他社製品にネガティブイメージを与える形で比較するのはどうかと。その中国製のスマホを否定するわけではありませんが、というか今日日こんな報道の仕方してもマイナスなんじゃね?視聴者はバカじゃないぞ。もっと他にいい紹介方法あったろうに。

引用元:https://twitter.com/masameiwa/status/958485908373688320